i-PRO、第33回日経ニューオフィス賞にて「九州・沖縄ニューオフィス奨励賞」を受賞

作成者: ニュース作成用執筆者|2020年10月8日

パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎 祥平)は、2020年8月、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が主催する、創意と工夫をこらし快適で機能的な「ニューオフィス」づくりを表彰する「第33回 日経ニューオフィス賞」にて、「九州・沖縄ニューオフィス奨励賞」を受賞。10月6日に表彰式が行われました。

日経ニューオフィス賞では、様々な観点が具体的な審査の視点となっています。例えば、ワーカーが快適かつ機能的で精神的にゆとりを感じるような生活の場であるか、創造性を高める働き方を誘発する環境であるか、ITを活用した知的生産活動の場であるか、地球環境への影響や地域社会への貢献など社会性が配慮されているか、ファシリティマネジメント(FM)手法を取り入れたオフィスづくりや維持管理のための体制が整備されているか、知識資産や情報が適切に管理され運用されているか、などです。

新しい会社として、「常に新しいソリューションを提供する」、「組織間連携を強化する」、「新会社i-PROの存在を社会に認識させる」といった経営課題が考えられました。市場の潜在ニーズを具現化し、組織の壁をなくし一丸となり総合力を発揮し、認知度を高める施策として、誰もが働きやすいオフィス構築のため、iPRO福岡オフィスリニューアルプロジェクトが発足、オフィスリニューアルが決定しました。新オフィスに求める像としては「自然に人が交流できるオフィス」、「事業成長・人材育成が促進できるオフィス」、「ここで働きたい!と思えるオフィス」である事と定められ、「高い先端技術が結集し、安心安全な社会をワンチームで護る ワークプレイス ~ 一体感をもたらすオフィス ~」というコンセプトに決定、わずか4ヶ月でオフィス構築・移転が完了、2020年1月から新しいオフィスでの勤務が始まりました。

私たちi-PROはこの新しいワークプレイスで高い先端技術を結集したワンチームとなり、安心・安全への取り組みで、笑顔で楽しく過ごせる社会の実現への貢献をより一層続けています。

 

パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社

パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせない、センシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。

https://ipro.panasonic.com/jp/

【お問い合わせ先】
パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社 広報
press_i-pro@gg.jp.panasonic.com

 

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表彰式の様子