【初開催】i-PROとbtraxがタッグを組んだグローバルデザインコンペ「i-PRO Future Design Challenge」応募開始

作成者: ニュース作成用執筆者|2021年7月8日

パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎祥平、以下:i-PRO)は、btrax, Inc.(本社:東京都港区、CEO:ブランドン・K・ヒル、以下:btrax)とタッグを組み、未来の課題を解決するグローバルデザインコンペ「i-PRO Future Design Challenge」を初開催いたします。

 

■応募期間 2021年7月8日(木)〜8月31日(火)

■i-PRO Future Design Challenge 公式ページ https://i-pro.futuredesignchallenge.com

■ i-PRO Future Design Challengeが生まれた経緯と目指すこと
必要不可欠となったテクノロジーですが、“発展しすぎた”ものは人類が使いこなせるものなのか?利便性もさることながら、犯罪に使われる可能性を持つ“諸刃の剣”とも言えるのではないか?そんな想いに端を発し、「i-PRO Future Design Challenge」が生まれました。
本コンペは、デザインを通じて未来に発生しうる課題の解決にチャレンジしていく取り組みです。テクノロジーが発展しすぎた未来社会の課題に対して、解決策としてのデザインが出せるインパクト、その大きさを信じる世界中のクリエイター・イノベーターからのアイディアを募集します。

■概要
テーマ:テクノロジーが発展しすぎた未来社会の犯罪を解決する
アワード:最優秀賞 1点, 優秀賞 2点, 賞金ほか、メンタリングなど
提出物:コンセプト名称, 概要説明, ビジュアルコンセプト,ピッチ/プレゼンテーション ※有形無形を問わず。
ターゲット: デザイナーを中心に学生から社会人,企業にお勤めの方まで全ての方にひらかれたコンペです。

■審査員
1. Bjoern Eichstaedt氏, Managing Partner and Co-Owner of Storymaker GmbH
2. 西村 真里子 氏, 株式会社HEART CATCH, 代表取締役 / プロデューサー
3. Casey Lau 氏, Co-host of RISE and Web Summit Tokyo
4. Brandon K. Hill氏, CEO / Founder of btrax, Inc.

■ 応募のメリット
グローバルの舞台で自分のアイディアを試すことができる
全世界から参加者を募り、世界中から審査員を招聘する、グローバルなコンペティションです。世界に対して自分のアイディアを発信する腕試しの機会になるはずです。
自分のアイディアをサービス化するチャンスがある
最優秀賞、優秀賞に選ばれた方には、i-PROのエンジニアと協業し、アイディアを実装・サービス化するためのフィードバックを得る機会があります。
充実したバックアップ体制がある
日米にオフィスを持ち、多くの企業とのプロジェクトを手掛けてきたグローバルなデザイン会社btraxと、センシングソリューション分野の先駆者であるi-PROが全面サポート。メディアへの露出を図ることができます。
デザインを起点とする発想
ビジネスに引き続き大きなインパクトを与えている「デザイン」を軸に、社会課題を解決するアイディアを発想することが求められます。今後ビジネスを考えていく場合でも、その最初のステップにしていただけます。

■ 主催: パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社について
セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせない、センシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

■運営: btraxについて
東京とアメリカ・サンフランシスコに拠点を持つグローバルなデザイン会社です。国内外300以上もの企業とのプロジェクト実績を持ち、UXデザインを軸に、サービス開発やデザイン教育、リサーチなど、幅広くサービスを提供しています。

【お問合せ先】
パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社 広報
press_i-pro@gg.jp.panasonic.com